株式会社エイリイ・エンジニアリング

お知らせ

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令和7年度 防火訓練および救命訓練を実施いたしました。

全国火災予防運動の一環として防火訓練およびAEDによる救命訓練を実施しました。
消防訓練は、火災やその他の災害時に迅速かつ適切に対応するために欠かせない取り組みとなります。
避難可能時間は、ほんのわずかです。
煙や火で避難ができなくなるまでの時間は住宅火災の場合で、出火から3~5分程度です。【早期の避難が大変重要となります。】
避難に要する時間が思っている以上にかかっていたました。次回の避難訓練は時間を短縮出来るように頑張りましょう。
 
消火栓・消火器操作の手順を学びました。【㈱スギヤマ様よりご指導頂きました。】
※初期消火は3分以内に行うこと!ホースの先をしっかり持って火元に向けて落ち着いて消化しましょう。 大事な事は躊躇しない事。
 

東京消防庁HPより引用

 

2025.10.20弊社防火訓練での様子

 
AEDによる救命訓練を行いました。【飯能日高消防署員よりご指導頂きました。】
救命講習では、心肺蘇生法(CPR)やAEDの使い方、気道異物除去法など、緊急時に必要な応急手当の技術、緊急時に人命を救うための重要なスキルを学びました。
 
救命の入門コース
●心配の蘇生法の手順を学びました。
1.反応を確認→2.助けを呼ぶ→3.呼吸の確認(10秒以内)→4.胸骨圧迫(30回)→5.気道確保→6.人口呼吸(2回)→7.心肺蘇生法
●AED使用手順を学びました。
1.電源を入れる→2.胸部の確認→3.電源パットを貼り付ける→4.心電図の解析→5.電気ショックと心肺蘇生法の再開
 

日本医師会HPより引用
日本医師会HPより引用

今回のAED講習で消防隊員様が一番大事だとおっしゃられていたのが、胸骨圧迫です。
心肺蘇生において胸骨圧迫は、心臓の血液循環を維持するために不可欠な手段です。
質の高い胸骨圧迫を行うことで、心停止状態の患者に対して効果的な救命措置を提供することができるそうです。
参加した社員は、皆、積極的に取り組んでいました。良い体験が出来ました。
 


 

2025.10.20 AEDによる救命訓練での様子

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